任意整理のメリット

借金問題 弁護士

 

・これから返済する借金の金利をカットしてもらえる。
・遅延損害金のカットもできる。
・裁判所を通さないので、比較的手続きが簡単。

 

借金の返済において、金利は大きな障害になります。
返しても返しても、金利ばっかりで元金が減らないなんていう話をよく耳にしませんか?

 

貸金業者は金利分で利益を得ます。
貸付額に応じて15〜20%の上限金利がありますが、元金が少なければ20%、多ければ15%の金利というふうに工夫されています。

 

元金が多いほど金利も多く、貸金業者には大きな儲けになるのです。
しかし裏を返せば、借りた側は多くの金利を支払っていることになります。

 

住宅ローンで3500万円を借りた場合でも、すべて払い終わるころには5000万円以上支払っているのが現状です。
ちょっとずつだと思っていた金利が1500万円以上になっているのです。
そのくらい金利は大きいのです。

 

任意整理は将来支払うはずだった金利を免除してもらえないか交渉するものです。
任意整理が成立すれば、元金だけを3年かけて返しますという約束を文書で交わします。
このとき、任意整理の話し合いの途中は返済がストップします。この間に遅延損害金というのが発生しますので、遅延損害金のカットも一緒に交渉しておくと安心です。

 

しかし、任意整理は裁判所などは通さず任意での話合いなので100%応じてくれるわけではありません。
さらに3年かけて返せない借金の額だと、任意整理以外の方法を考えなければなりません。